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聖書の言葉:どうしても誰かを赦せない時

(聖書箇所 エペソ4:31ー32)

無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。

 

お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、

互いに赦し合いなさい。

 

 

あなたはゆるせない人はいますか?


その人のことを思い出すたびに、モヤモヤしたり、
落ち込んだり、傷ついたり、怒りがわいてくる存在。


赦さない心は、相手以上に自分自身を傷つけてしまう。

それはまるで憎んでいる人のことを思い出すたびに、自ら毒水を飲み続けるようなもの。

相手にとっては、ダメージ0なのに、自分を痛みつけてしまう行為。


イエスは誰かが私たちに過ちを犯した時に
7回を70倍するまで」赦しなさい言った。
これは、490回赦せという意味ではなく、永遠に赦し続けなさいということ。


でも、自分の意志だけでは赦し続けることは難しい。
赦しというのは、無理やり赦すものではなく、内側から変えられてようやく出来ることだから。


私たちは神様から赦されていることを知って、神様の恵みを受け取って、他人や自分自身を赦す力が与えられる。


その恵みを受け取りたい、神様をもっと知りたい方、赦しについて聞きたい方はコメント欄または問い合わせからぜひメッセージください!

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