神様のコト、どうやって伝えたらいい?<教会編> 投稿者:storiesjapan.com 投稿公開日:2024年10月3日 投稿カテゴリー:Blog 投稿コメント:0件のコメント どうやってもっと多くの人にイエスのことを伝えられる?前回の個人編に続き、今回は教会側でどうやってもっと新しい人たちに来てもらってイエスのことを伝えられるのかについていくつか提案を載せるので、ぜひ参考にしてください! 1)母の日や父の日、イースターやクリスマスなどに特別なプログラムや無料の食べ物・キッズ向けに何か用意をして教会に誘いやすくする 年にどんな特別な日があるか書き出して、日曜日に何ができるか考えてみる。母の日だったら、女性に花やチョコレート、イースターだったら、子供向けにエッグハントなど、教会に友達や家族を誘いやすいように企画を考えてみる。 2)教会の中で、SNSに強い人を見つけて、インスタやFACEBOOK、YOUTUBEなどを立ち上げてオンラインで教会のことを広めてもらう 教会の認知度を高めるためにはSNSがとても効果的。自分がSNSが苦手なら、教会の中で得意な人を見つけて発信してもらおう。 3)SNSができる人がいない場合、てもてSEISHOなどオンラインで活躍しているミニストリーと繋がって、紹介先としてつながる 以前ブログでも紹介した、てもてSEISHOなど、オンライン中心で活躍している団体と繋がって、紹介先の教会になろう。インスタグラム:@timothy_seisho 4)キッズイングリッシュ、ランゲージ・エクスチェンジ、無料講座など教会の強みを活かしたコミュニティを日曜日に開催し、そのまま教会に来てもらう流れにする。 教会側で提供できる無料のコミュニティを考えて、日曜日に開催する。英語が得意な人たちがいるなら、キッズイングリッシュや言語交換、何か得意分野がある人がいたら、その人に無料講座を開催してもらう。バスケや何かのスポーツコミュニティ、趣味のコミュニティでも良い。礼拝前に集まって、そのまま礼拝に来てもらうのがスムーズだからおすすめ。今後このブログにも強みや特徴を活かして、活動している教会を紹介していきます! 5)アルファコースの導入、できたら無料で食事を提供する 一年に数回、アルファコースを教会で提供する。アルファコースは教会外の人たちに向けたキリスト教について学べる9〜11週間のコース。コースといっても、ビデオを見てディスカッションをすることに重点を置いていて、気軽に参加できる。可能であれば、無料で食事を提供できたら、よりオープンでリラックスした環境で開催ができる。アルファコースの詳細こちらから 6)ひとりが一人を誘うことを励ましていく 1〜5と並行して、教会に通う人たち一人一人に、何かイベントやコミュニティだを開催するたびに誰か友達や同僚、家族を誘うことを励ましていこう。ひとりが一人連れてくるだけでも大きな数になるから。 あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで家に帰り、友達や近所の人々を呼び集めて、『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』 と言うであろう。 言っておくが、このように、悔い改める一人の罪人については、悔い改める必要のない九十九人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある。ルカによる福音書 15章4~7節 いかがでしたか?何か参考になるものがありましたか?何か知りたいこと、聞きたいことがありましたらぜひコメント欄かメッセージくださいね! タグ: #イエス、#イエスキリスト、#伝道、#生きる目的、#生きる意味、#クリスチャン、#聖書の言葉 その他の記事を読む 前の投稿神様のコト、どうやって伝えたらいい?<個人編> 次の投稿伝道が苦手だったけど、友人に神様のことを伝えることができた話:体験談 おすすめ 安息日その2:休む 2024年6月13日 子育てに対してもっと知恵が欲しい? 2024年4月20日 安息日その4:賛美する 2024年7月17日 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメントする名前またはユーザー名を入力してください メールアドレスを入力してコメント Web サイトの URL を入力してください。(任意) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。