南海トラフが近々来るかもしれない・・・。
最近地震や台風などの自然災害が多発していて、不安で眠れなくなっていませんか?
SNSを開くと「XX月XX日に南海トラフがくる」とか不安を煽る情報で溢れていて、余計に不安になっている人も多いと思う。
あなた神様を信じているなら、ニュースやSNSの言葉より、まず神様の言葉を心に刻んで、落ち着こう。
神様をまだ信じていない人は、聖書には安心する言葉で溢れているので、ぜひ知ってほしい。
今日はあなたや愛する人が自然災害に直面している場合でも、災害にすでにあった人も、慰めと希望を与え、神の愛ある配慮を思い出させてくれる、お気に入りの聖書箇所を紹介します。
地震が怖くて眠れない。。そんな時の聖書の言葉
にわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな。主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。(箴言3:25−26)
神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。 2 それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。(46:1−2)
神よ。私をあわれんでください。私をあわれんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。私はいと高き方、神に呼ばわります。私のために、すべてを成し遂げてくださる神に。(詩篇57:1−2)
私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。 迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。(2コリント4:8ー9)
私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神」と。(詩篇91:2)
私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。(2コリント5:1)
大水のとどろきにまさり、海の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は、力強くあられます。(詩篇93:4)
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。(マタイ7:25)
あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。(イザヤ43:2)
しかし、もし、わたしのとりでにたよりたければ、わたしと和を結ぶがよい。和をわたしと結ぶがよい。(詩篇27:5)
心に響いた聖書箇所はありますか?
不安だから祈ってほしいという人もいたら、あなたのために祈りたいと思います。
ぜひコメントや感想をください!