※この話はYOUTUBEのJAPAN TESTIMONIESのYOKOさんの動画に基づいています。
夫を肺癌で亡くし、シングルーマザーになったYOKOさん。
夫を亡くした後、夫を憎むことで自分の生きる原動力にしてきた。
赦すことの大切さを聞いた時も赦せない相手はこの世にもういないから、自分には出来ないと諦めていた。
そんなある時、通い始めた教会の賛美の中で神様が見せてくれたものがあった。
それは、神様が夫が亡くなる前病院のベッドの中でどんな気持ちを抱えていたのか。
幼い子供の成長を見ていくことができないことに対しての罪悪感、孤独、寂しさなどの感情だった。
それを見た瞬間、夫に対して憎むことしか出来なかったこと、夫の心境を考えようとしてこなかったこと、夫に対して申し訳ないと心から思うことができた。
自分の心は本当はずっと泣いていたんだっていうことを神様が気づかせてくれた。
賛美の中で、固かった岩のような心が少しずつ溶かされていき、涙が止まらなかった。
今までどんなに自分に言い聞かせても赦すことができなかったのに、
神様に触れられて、自然に憎しみの気持ちが消滅していった。
そこから教会にもっと行くようになり、イエスを受け入れた。
今現在、夫を赦せた瞬間から15年経つが、神様は自分のことを精神的にも経済的にもずっと支えてくれている。
聖書を開くと悩みに対して必要な言葉をくれる。
イエスについていく人生を選べてよかったと思う!
YOKOさん、素敵な話をありがとうございます。
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