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天職としての仕事 パート3 大胆に伝えていこう!

天職としての仕事シリーズ続きます!今日は第三弾!

天職とは仕事以上のものであって、神様の恵みを通して、あなたが世の中に貢献していくもの。

今日は天職を通して、大胆に信仰を伝えることについてシェアします!

もしかしたら、職場で一生懸命働いて頑張りを見せたり、人間関係で気を遣うことによって、職場に良い影響をもたらそうとしてきたかもしれない。

でも、どこかのポイントで、言葉にして大胆にイエスを知っていることを周りに伝える必要がある。

どう言う風にそれを実践するか想像してみて。

もしかしたら苦手な方法でイエスのことを伝える方法を想像してしまっているかもしれない。

例えば、街中でスピーカーを持って宣伝したり、玄関のインターホンをピンポンして冊子を渡して勧誘するスタイルだったり。

ほとんどの人たちはそういう伝え方に躊躇しがちで、違う伝え方を探している。

そこで、今日は毎日の中でどうやってイエスのことを自然に伝えていけるのか、ここに載せます!

イエスはどこに行っても信仰を周りに伝えていた。

教会は建物ではなく、教会を自分のいく場所に持って行っていた。

あなたは自分の信仰を職場で隠してる?

クリスチャンの人たちほとんどが、信仰を話す機会があったのに、話さなかった苦い経験や後悔は今まであると思う。私自身も正直、あります。

なぜ話せなかったのかと思い返す時に主な理由がいくつかある。

・拒絶に対する恐れ

・変な目で見られること

・距離を置かれてしまうのではないかという恐れ

私たちはこういう心配を乗り越えて、信仰を強く持つ必要がある。

ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。(第二コリント4:16)

外側では衰えているように見えたり、周りから見たらなんでそんな選択を?と思われることもあるかもしれない。

だけど、私たちは毎日内側が新しくされている。

信仰を伝えると考えただけで気が重くなるかもしれない。

それは、おそらく方程式のように考えてしまっていて、最終的に救われるための祈りをしなければならないと自分を自分でがんじがらめにしてしまっているかも。

だけど、イエスでさえ、そんな方程式を沿うように信仰を伝えてこなかった。

イエスの信仰の伝え方は「招き入れる」スタイルだった。

「私と一緒に人生を歩まない?」と。

 

まずは、自分の周りの人々に興味を持とう。

無関心でいることもできるけど、彼らのことを気にかけることから始めよう。

話しかけたり、悩みを聞いたりして、関係を築くことが大事。

でも、そこで終わらないでほしい。そのまま自分が信じているイエスのことを伝えないとずっと彼らは知らないままだから。

神様があなたをその職場に置いてくれて、あなたの職場の人たちも神様が置いてくれた存在だと思えたら、きっとイエスのことを伝えたくなると思う。

福音は天国へ行くための方程式ではなく、天が地に来るときの一部になるように招き入れること。

素晴らしい知らせなので、胸を張って伝えていこう!


あなたを今、止めているものは何?

最初の方に記載したように、拒絶が怖い場合が多い。正直に伝えて、相手の反応が悪い時に傷つく。

もしくは、クリスチャンのイメージを壊したくなくて、自分が完璧な人ではないから、言いにくいと思っているかもしれない。

でも、私たちが完璧になることは一生ないと思う。

私たちはイエスが必要なただの人間だから。

優れた人間になってから伝えようと思うのではなく、欠点や弱さもあるけど、イエスが必要な人間であることを受け入れて伝えていけばいいと思う。

世の中が暗闇に飲み込まれていけば行くほどに、福音が眩しく輝く。

イエスは力強い存在だから世の中の闇に圧倒されないで。

ファインディング・ニモという映画の中で、二モが深海に潜っていくシーンがあるけど、深海にいた魚たちは長い間、暗闇にいたので、その状況に慣れてしまっていた。

その暗闇にいることが普通で、変わる必要がない、光に上がっていく必要はないという嘘を信じてしまっている。

あなたはそんな暗闇にいたことはある?周りの人たちがその暗闇の中にいる?

光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(1ヨハネ1:5)

暗闇に負けないで戦ってほしい。

光の中に、平安、喜びや愛を見つけることができる。

私たちが信仰を大胆に伝えることによって、職場に光を照らしてイエスを受け入れるように心を柔らかくすることができるかもしれない。

神様は私たちを通して人々に語りたいと思っていて、私たちがそれを伝えなかったら、後悔すると思う。

今日これを読んでいるあなたに実践してほしいことがある。

祈る時に「神様、職場でどのように信仰を話すことができるのか知恵を与えてください。タイミングをください。」と言うこと。

それから、職場の人たちをもっと気にかけて、イエスの素晴らしさを伝えたいと言う思いが高まるように祈ってほしい。

いかがでしたか?

感想やコメント、質問がある方はぜひコメント欄に書くか、メッセージをください!

また、地域教会を探している、聖書の読み方を教えてほしいなどの質問も大歓迎です。

素敵な週末を過ごしてくださいね!

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