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刑務所にいる間に神様がしてくれたこと<前編>

※この話はYOUTUBEのJAPAN TESTIMONIESのAKIHITOさんの動画に基づいています。

 

三人兄弟の末っ子で生まれたAKIHITOさん。特に望まれて生まれたわけではなく、上2人が男の子だったので、本当は女の子を望んでいたと両親から何度も聞き、自分は「いらない子だったんだ」と思いながら育った。


自分が愛された実感がなかったため、自分のことも人のことも大切にできなかった。

 

のちに自分の奥さんとなるクリスチャンの女性と出会ったのは、自分が現役のヤクザの時だった。


当時、クリスチャンになりたての彼女に話しかけられて友達になり、

 

「あんた、こんな生き方していたらダメだよ!このままだと死ぬか、殺すか、刑務所行くかどれかだよ!だからキリストを信じなさい」

と言われたが、その時は受け入れられなかった。

 

その後に事件を本当に起こしてしまい、懲役10年の刑務所暮らしにすることになった。

その時、当時まだ友達だった妻は面会してくれて、手紙のやり取りをしてくれた。
600通の手紙を通してイエスのことを伝え続けてくれた。

 

最初の4年間はイエスのことを受け入れられなかった。しかし、6年目にある出来事が起きた。

 

家族以外面会禁止という100年以上も変わらなかった監獄法が彼女と彼女の教会の人たちの祈りによって変わったのだった!

 

彼女がその時に面会時に持ってきてくれた、アーサー・ホーランドの本の表紙を見て、アーサー牧師の外見が不良っぽくて、イメージしてきた牧師と違ったので興味を持ち、本を読み始めた。

 

その本を開いたときに真っ先に目に入った言葉は、

 

「お前は愛されるために生まれたんだよ。」

 

「お前はすでに赦されている。イエスが十字架にかかって死んでくれたからだ。だから、生きていて良い存在だし、偶然に生まれた存在ではないんだ。」

 

だった。

 

自分はいらない存在なんだ・・・何のために生まれてきたんだろうとずっと思い続けてきた自分にとって、その言葉は心に響いて、本気で受け取ることができた。

 

そう思えた時に、初めて神様の存在を感じることができた。

 

そして、AKIHITOさんの変化は翌日からすでに現れた。

 

この話の続きは後編で・・・!!

 

先に続きが知りたい、本人が話しているのを直接聞きたい方はぜひ

フル動画がYOUTUBEのJAPAN TESTIMONIESのチャンネルで見れます!

AKIHITOさんの他にも色々な人たちのストーリーが見れます。

 

下の動画をクリック、またはリンクはこちら

 

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