「どんなストーリーを自分に語ってる?」

あなたは何か起きた時に、自分にどんなストーリーを語ってる?

最近教会のメッセージで響いた言葉を今日はブログでシェアします。
 
自分の人生の出来事で起きることに人はみんなストーリーを作る。
 
特に辛い経験をしている時にどんなストーリーを自分に語っているのかどうか気をつけて。
 
作家のリッチ・ビロダスが何か起きた時に自分に問うべき質問を教えてくれた。
1)何が起きたのか
2)それに対してどんな気持ちなのか(悲しい、悔しい、怒ってる等)
3)自分に対してどんなストーリーを語っているのか(自分の人生は終わった。希望がない等)
4)福音は何て言っているのか。
そう、大事なのは自分に語っているストーリー以上に福音が何て言っているのか。
 
わからない人は聖書を読んで探してみよう。
 
聖書には神様の約束や愛がたくさん載っているから。
 
自分には価値がない、自分はいつも失敗する。自分の未来には希望がない。というストーリーを自分に語っていたら、神様の言葉に耳を傾けていて。
 
神様はあなたを価値のある存在と言っていて、あなたを無条件で愛し、あなたの未来には希望があると言っている。
 
私たちが体験することに対して神様にどんな関わり方をしてもらうかによって、私たちの体験が変わる。

人はその口の結ぶ実によって腹を満たし、そのくちびるによる収穫に満たされる。(箴言18:21)

あなたも今日から自分に間違ったストーリーを語っていたら、神様の言葉に変えていこう!

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